月別アーカイブ: 2月, 2019
初心者も安心!海外FXの比較とおすすめ
こんにちは、どせいさん(株)です。
数万円の少額投資でも、メリットであるハイレバレッジや追証なしのゼロカットを活かし、100万や1000万も実現可能な海外FX。
今回はそんな海外FXの業者をいくつかピックアップし、比較をしてみたいと思います。
海外FX業者

仮想通貨バブルを皮切りに、爆発的に認知が広まった海外FX。
急激な拡大の反面、未だに情報が追いついていないところもしばしば見受けられます。
また以前の記事でも述べた通り、日本の金商法のもとでは海外FXの営業活動が出来ないため、日本への進出は難しく、自国からの発信で受動的に展開するほかない現状となっています。
→ 【以前の記事】追証は日本だけ?XMは安心のゼロカット!
そんな閉鎖的な中で、じゃぁどの業者が安全なの?大丈夫なの?と不安・心配になる方も多いのではないでしょうか。
それもそのはず。
実際に、一部の心ない悪徳業者がいるのも事実です。
仮想通貨のバブルの時に、ライセンスを所持していない日本の業者が蔓延っていたことは、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。
その国内外が逆パターンだと思っていただくとわかりやすいと思います。
自分の資産は自分で守るしかないのが投資です。
安心と信頼のおける正しい業者を選びましょう。
以下、筆者の経験などをもとに比較・分類をしてみました。
あくまで私感によるものですので、参考程度にご覧いただければと思います。
比較・分類

◎ おすすめの業者

<XM Trading>
筆者が最も信頼をおいている業者です。
金融ライセンスも多数取得している業者になります。
口座開設数も群を抜いて多く、海外FXの定番となっています。
Webページは日本語を含む多言語に対応。
日本人オペレーターやスタッフも完備しており、市況レポートをしているアナウンサーも日本人女性です。
トラブルやわからないことがあった場合も、問い合わせることで親身に対応し解決してくれるので、初心者や英語が苦手な方にも安心です。
デメリットとしては、やや他と比較してスプレッドが高いことと、人気上昇に伴う急激な口座数増加のため、サーバーとプラットフォームの相性によっては、接続状況が良くない時がたまにあることでしょうか。
なお、入金や取引のボーナスなども、様々な優待制度があり充実しています。
→ XM Trading 口座開設ページはこちら

<iFOREX>
XMと並んでオススメの業者です。
海外FXの中でもとりわけ老舗の部類に入り、XMと同じくらい信頼性が高く安心感があります。
こちらのWebページやオペレーターも日本語サポート有。
なお、レバレッジはXMのほうに軍配あり。
(XM:最大888倍 / iForex:最大400倍)
スプレッドはiForexのほうが有利な印象です。
入金ボーナスは初回入金時限定で、XMよりもまとまった大きな額を得られるチャンスがあります。
※ただし、海外FXはハイレバレッジのリスクとして、大きなマイナスが発生することがあります。
追証のないゼロカットがあるからといっても、まとまったお金を1つの口座に入れることは、大口資金を一気に溶かしてしまう恐れがあるので、あまり推奨できるものではありません。
→ iForex 口座開設ページはこちら
◯上記以外で利用価値のある業者
・LAND-FX
・Titan FX
・BigBoss
などです。
LANDやTitanは、2013年頃の設立と、比較的若い会社になります。
勢いは確かにあり、これからが楽しみなところがある反面、若さゆえに、信用面では今一歩心もとないところも。
レバレッジやボーナス等で優位な面を持ち合わせてはいるものの、ユーザーのヒューマンエラー以外の、いわゆる業者トラブルも未だにちらほら散見。
Webページが日本語に対応していないところもあり、中級者向けのブローカーになります。
△個人的に推奨できない業者
・AXIORY
・is6
・ironFX
・Tickmill
・FBS
などになります。
ライセンスがない業者や、ウォレットから契約を解除された業者、信託保全のない業者などです。
どれも少なからずのトラブルがある印象。
酷い場合には、業者の一方的な理不尽を被ったケースも。
異様なレバレッジなど一見特出したメリットに見える面もありますが、自己責任になりますので、利用する際は慎重に検討しましょう。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
まだまだ成長産業の海外FX。
自身の資産に関わる部分なだけに、よりセンシティブな問題もでてくると思います。
自分のお金は自分で守る。
投資は自己責任です。
参考として上記の比較情報を掲載してきましたが、当方も利用先で起きたトラブルに関しては、保証致しかねることはご理解ください。
―――投資家は十人十色。
実際にご自身で見て、感じて、自分にあう業者を見つけてもらえればと思います。

Source: 海外FX でいとれーど
初心者も安心!海外FXの比較とおすすめ
テクニカルに基づく売買のエントリーポイントについて
こんにちは、どせいさん(株)です。
今日は、前回の記事から更に踏み込んだ内容を書いてみたいと思います。
筆者が使用しているチャートなども少々紹介して
エントリーポイント

なぜ勝てないのか―――。
負ける理由、それがわからず悩むビギナーが多いと思います。
結論から言ってしまえば、勝率が悪いのは相場のせいではありません。
エントリーポイントが悪い
この一言に尽きるでしょう。
勝つためには、エントリーポイントの質を高くすることが、相場で勝つ方法へと繋がります。
では、このエントリーポイントの質を高くするためにはどうすればいいでしょうか?
答えは前回の記事で言及した「軸」にあります。
売買の選択、すなわちエントリーポイントを決めるために、自分のニッチにあった軸を身につけ、その練度を高めることが非常に重要なんです。
筆者の軸

筆者の軸は「テクニカル分析」を中心にしています。
はじめに伝えておきますが…
テクニカルでトレードをしているわけではありません。
これが仮に、ファンダメンタルズやヒストリカルだったとしてもそうです。
軸というのは「エントリーを決めるコンパス」であって、きっかけに過ぎません。
常に市場の様相は変化しています。
いまや、アルゴリズムというAIが大半を占める相場において、過去のデータなど正直に役にもたたないことのほうが多いです。
軸は一度決めたら終わりではありません。
「軌道修正をしながら、常に練度を追求する」
その面白みがトレードの醍醐味ではないかなと筆者は思っています。
―――なお、システムトレードを行っている人も、勿論軸を持ち合わせています。
筆者のディーラー時代に、一人とても優秀なシステムトレーダーがいました。
しかし、数多のテクニカルを集約し組み込んだプログラムも、最終的には、本人にしかわからない感覚的な微調整を毎日毎時施していました。
その感覚は、市場動向を考慮したものなのか勘なのかは定かではありませんが、本人のなかの軸に基づいたものだったのでしょう。
筆者使用のテクニカル

一言にテクニカル分析といっても、その分析方法は多岐に渡ります。
そして、何を使用するかは人それぞれです。
今回は一例として、筆者が使用しているテクニカルをご紹介します。
下記はPCの場合のチャートです。

そして下記はスマホのチャートです。

昔は格好つけてマルチモニターで…なんて時期もありましたが、今やスマホのアプリでの取引が大半です。
株式取引は銘柄が多岐に渡るため、マルチモニターが今でも活躍しますが、為替においては、特に筆者のニッチだと、スマホで十分という結論でした。
これがスキャルピングや、他の金融商品やSNS等を全てチェックしながら取引をすることにニッチをおいたトレーダーであれば、マルチモニターが欠かせないのかなとは思いますが、「弾丸は5発まで」という格言もあるように、あまり多くの分析に振り回されてしまわないように気をつけましょう。
まとめ(筆者のテクニカル)

- 移動平均線
- 移動平均大循環分析
- 出来高
- MACD
- スローストキャスティクス
メインは5分足。
トレンド系よりもオシレーター系を中心に構成。
その他の時間足や通貨ペア、株式市場、指標などの具合も見ながら、総合的に判断をしています。
なお、著者も利用中の海外FXページはこちらです。
エックスエムは、海外FX初心者にも優しく、少額で高い利益パフォーマンスを実現することも可能でおすすめです。
ご参考まで。
Source: 海外FX でいとれーど
テクニカルに基づく売買のエントリーポイントについて
MT4 バージョン確認とMT4最新バージョンへのアップグレード方法
2019年7月1日(月)より、MT4の古いバージョンがMetaQuotes社からのサポート対象外となります。MT4は、開発元のMetaQuotes社が定期的にアップデートしており、古いバージョンをサポート対象外にしています。
MT4へログインできない、新しい機能を利用できない際は、最新版のMT4へアップグレードすることで解決することがあります。
尚、2019年7月1日(月)よりサポート対象外となるバージョンは、下記の通りです。
サポート対象外になるMT4バージョン
- MT4 デスクトップ(PC): Build 1170より古いバージョン
- MT4 Android: Build 1177より古いバージョン
- MT4 iOS: Build 1178より古いバージョン
上記の古いバージョンのMT4は、2019年7月1日よりサポート対象外となるため、最新バージョンのMT4にアップグレードすることが推奨されています。
お使いのMT4バージョン確認方法
MT4 デスクトップ(PC)
MT4パソコン版では、MT4を開き画面上の「ヘルプ」→「バージョン情報」から、現在のMT4バージョンを確認できます。

バージョン情報画面の左下に、バージョンとビルド番号が表示されています。

MT4 Android
MT4 Android版では、MT4アプリを起動しメニュー(3本線のハンバーガーアイコン)をタッチ → バージョン情報から、現在のMT4アプリのバージョンを確認できます。

MT4 iOS
MT4 iOS版では、MT4アプリを起動し設定タブをタッチ → 詳細をタッチ → 画面上のMT4ロゴの下から、現在のMT4アプリのバージョンを確認できます。

MT4のバージョンアップ方法
MT4 デスクトップ(PC)
MT4 パソコン版については、古いMT4がインストール済みでも、そのまま最新のMT4ファイルをダウンロード/インストールすることで最新版へ更新されます。
もし、最新版へ更新されない場合は、古いMT4をアンイストール後に、最新版のMT4をインストールします。
ただし、環境によっては、MT4を最新バージョンへアップグレードすることで、今まで使用していたカスタムインジケーターやEA(自動売買プログラム)が使えなくなることもあります。念の為に、MT4データフォルダを別の場所へコピーしておいた方が安心です。
また、MT4をアップグレートしたあとは、EAは再度設定し直す必要があります。
MT4 Android/iOS
MT4 Android/iOSアプリの場合は、Google Play(iOSの場合は、App Store)からアプリ更新をすることで最新バージョンへアップグレードされます。

アプリの自動更新を適用している際は、自動で更新されています。
最新機能へのすべてのアクセスを利用するには、最新バージョンのMT4が必要です。
XMにおける最新のMT4は、XM公式サイトの取引プラットフォームからダウンロードできます。
Source: 海外FX XM 事典
MT4 バージョン確認とMT4最新バージョンへのアップグレード方法
Mac MT4 カスタムインジケーター 設定方法
MacのMT4に追加でインジケーターを入れる方法は、「/Library/Application Support/com.XM.MT4_151635536918099/drive_c/Program Files/XM MT4/MQL4/Indicators」のフォルダにインジケーターを挿入してMT4を再起動することで設定可能です。
この記事では、MacのMT4にインジケーターを追加する方法を図解入りでご紹介します。
「com.XM.MT4_151635536918099」と「XM MT4」のフォルダ名は、お使いのFX業者やバージョンによって数字が異なります。
尚、Mac版MT4が文字化けする際は、下記のリンク先の記事から解決できます。
手順1. Finderの移動でoptionキーを押しながらライブラリを選択
Finderを開きメニューバーの「移動」をクリック→optionキーを押しながら「ライブラリ」を選択します。

optionキーを押さないと隠しフォルダのライブラリを表示できないので、必ずoptionキーを押します。
手順2. Indicatorsフォルダを開く
「Application support」→「com.XM.MT4_151635536918099(数字箇所はバージョンにより異なる)」→「drive_c」→「Program Files」→「XM MT4」→「MQL4」→「Indicators」の順にフォルダを開いていきます。

「com.XM.MT4_151635536918099」の名称は、お使いのMT4バージョンなどにより異なります。
手順3. 追加したいインジケーターをコピペ
他のサイトなどからダウンロードしたカスタムインジケーターファイルを、「Indicators」フォルダへコピー(又は切り取り)貼付けします。

正しくインジケーターファイルが「Indicators」フォルダへ移動されていることを確認します。
手順3. MT4を再起動
カスタムインジケーターを追加した場合は、MT4を再起動しなければ適用されないので、必ずMT4を再起動します。
MT4を再起動すると、MT4左枠ナビゲーターのindicatorsに先程追加したカスタムインジケーターが表示されています。
適用させたいチャートへドラッグ・アンド・ドロップすることで、カスタムインジケーターをチャートに適用させることができます。

以上でMacのMT4へカスタムインジケーターを追加することが完了です。
尚、今回例として追加したカスタムインジケーターは、リアルタイムでチャート上でスプレッドを確認できる「SpreadLabel.ex4」です。
SpreadLabel.ex4のダウンロード・インストール方法は、下記の記事でご紹介しています。
Source: 海外FX XM 事典
Mac MT4 カスタムインジケーター 設定方法